株式会社みらいパートナーズさんに「伝わる×売れる=販促デザインの方程式」講座を実施させていただきました!

みなさん、こんにちは。FitDesign株式会社の中川岬です。

このたび、株式会社みらいパートナーズの菊池 正則 社長にご縁をいただき、従業員の皆さんに「伝わる×売れる=販促デザインの方程式」講座を実施させていただきました!

株式会社みらいパートナーズさんは、宮城県仙台市に本社を置き、岩手・青森にも拠点を展開。全国の企業へアウトソーシングサービスを提供されています。
主力事業は、給与計算代行・経理代行をはじめとするバックオフィス業務のBPO支援に加え、ITコンサルティング事業まで幅広く対応。企業の業務効率化と生産性向上を包括的にサポートしています。

同社の大きな強みは、「残業ゼロ」を維持しながら、売上126%の成長を実現した独自の生産性向上モデルです。この仕組みは、菊池 正則 社長の著書『残業ゼロのすごい仕組み』にて詳しく紹介され、多くの企業から注目されています。

今回の研修は、「自社でもっと“伝わる×売れる販促物”を作れるようにしたい」という課題をきっかけにご依頼いただいたものです。

単なるデザインの知識ではなく、マーケティングから構成、表現までを一貫して学ぶ実践型の研修として以下全3回でお送りしました!

第1回:マーケティングフレームワークで「材料」を抽出する(60分)
第2回:テレビショッピングで「売れる型」を知る(60分)
第3回:ペットボトルのお茶で「ブランドの人格」を感じる(60分)

第1回:マーケティングフレームワークで「材料」を抽出する

第1回では、「誰に・何を・どう伝えるか」を整理するために、ペルソナ設計、バリュープロポジション、ポジショニングといったマーケティングフレームワークを用いて、みらいパートナーズさんの事業である「給与計算代行サービス」を色々な切り口で観察しました。

「今まで“なんとなく”分かっていたお客様像を、1人の人物として具体化する」

「自社が提供している価値と、お客様が本当に求めている価値がズレていないかを可視化する」といったワークを通じて、サービスの“軸”がみなさんのイメージの中に揃っていく感覚が生まれていきました。

ここで抽出した情報は、いわば販促物の“材料”です

第2回:テレビショッピングで「売れる型」を知るヒアリングから生まれる

第2回では、第1回で整理した情報をもとに、「どう伝えるか」を設計していきます。
テレビショッピングをみなさんに一通り見ていただき、ストーリー構造がどうなっているか発表していただきました。

悩みへの共感 → 解決策の提示 → 実演 → 仕組み → 証拠 → ユーザーの声 → ベネフィット → 特典 → 価格 → CTA。

この“売れる順番”を理解したうえで、みらいパートナーズさんの現在の営業資料とどのように構造が違うのかを挙げていただきました。

そうすると、営業資料に書くべきコンテンツが見えてきました。

第3回:ペットボトルのお茶で「ブランドの人格」を感じる

第3回では、いよいよ「見せ方」の部分です。
まず、アートと商業デザインの違いを説明し、「商業デザインは自己表現ではなく、相手の行動を促すための設計である」という考え方を共有しました。

さらに、ペットボトルのお茶を見ていただき
・誰が飲むお茶だと思いますか
・どんな時に飲むお茶だと思いますか
・飲むとどんな味・気分になると思いますか
といったことを一人ずつ発表いただき、おおよそ全員の認識が一致していることがわかりました。つまり、それは企業が長年がんばってきたブランディングの結果です。

加えて、プロのデザインと素人デザインの差を生む「近接・整列・強弱・反復」の4原則を実例付きで解説。また、「焼肉屋さんではどんな色やフォント、写真が使われているか」をそれぞれ発表いただき“業界トンマナ”についても実感いただきました。

まとめ

今回の研修では、普段の生活で当たり前に触れている“消費者としての体験”をもとに、
「マーケティングではこういう意図があるんですよ」という気づきにつながるよう設計しました。

研修にご参加いただいた、みらいパートナーズさんの社員さまは、みなさんとても感性豊かで私が気づかないようなことまで発見して発表いただきました。今回の講座で知っていただいたことをぜひ日頃の販促活動にお役立ていただけばうれしいです。
ご参加、ありがとうございました!

社内で販促物を作っているがなかなかうまくいかない企業様、ぜひお気軽にお声掛けください!

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